2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロサンゼルスから戻ってきました。

LA通信を現地からたくさん送ろう!と思ってたんですが、行ってみたら、インターネット開いている時間がなんだかもったいなく、結局二回しか書かずに帰ってきてしまいました。 ただ、 今回の旅は今まで体験した旅のどれよりも圧倒的に有意義で、感じたこと学…

ロサンゼルスと言えば、やっぱりハリウッド

ということで、今日は映画の街、ハリウッドに行って来ました。これはチャイニーズシアターです。そして、これはジョニー・デップです。 当たり前ですが、本人ではありません。 こんなふうにコスプレして観光客と写真を撮っている人がたくさんいるのです。と…

ロサンゼルスから

突然ですが、今、僕はアメリカのロサンゼルスにいます。日本は梅雨まっさかりのようですが、こちらは快晴が二日間続いています。本日はバーンズ&ノーブルという、アメリカの大型書店に行ってきました。当然ながら会話は英語なのでバス一つ乗るのにも一苦労…

ブックオフに行く前に

みなさんはブックオフで本を買ってますか? 限られたお小遣いの中、本を買ってくれているので、少しでも安く買いたい、という気持ちはよーく分かります。 かくいう僕も、たまにブックオフで「一冊100円」なんて本を買ったりすることがあります。 ただ、これ…

ライ麦畑でつかまえて

大学のときに野崎孝さんの翻訳で読み、最近、村上春樹さんの翻訳で再読しました。主人公に必要以上に共感し、それゆえに反発してしまうような感覚はなく、もう少し冷静な目で楽しめたように感じます。山下敦史さんが「名作のツボ」というエッセイで下記のよ…

12歳・三船恭太郎くんの単行本『12歳の空』重版が出始めました。

おかげさまで売れ行き好調の三船恭太郎くんの単行本『12歳の空』、重版分が書店に並び始めました!少しだけ帯も変わっています。ブログで見つけた読者のコメントを載せさせてもらいました! 三船君の写真も違うバージョンです。近所の書店で見つけたら、どっ…

本日は「小学六年生」校了日

三船くんと、中石くんの記事を校了しました。7月3日頃発売号で、トークショーのことを載せます。今日は夜遅いので、このあたりで。。

あれから3カ月…

3月22日に開催された「12歳の文学賞・授賞式イベント」。 おかげさまで今なお「参加できて本当に幸せでした」という声をいただいています。 早いものであれから3カ月が経ちました。 長いような短いような。 この3カ月は皆さんにどんな編かをもたらし…

少年ジャンプが大好きだった

なんだか、最近まんがのことばっかり書いてる気がしますが、自社のコロコロを褒めちぎってばかりでは「宣伝じゃないの?」と思われてしまいそうなので、他社の雑誌のことを書こうと思います。小学生時代、大のコロコロ好きだった僕ですが、「キン肉マン」を…

どどんまい!

テツandトモさんが、学年誌にどうゆかりが深いのか??知らない人のために紹介しましょう。テツトモさんのネタ「どどんまい」は、かつて学年誌読者によるコンテストで決まったものなのです! http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%c9%a4%c9%a4%f3%a4%de%a4%a4 …

なんでだろ〜♪

ジャンベってなんだろ〜♪学年誌にゆかりの深い、テツandトモさんが、”ジャンペ”のイベントをやるそうです!太鼓みたいな楽器?? なんだか楽しそう、陽気そうなのは確か!まだ少し先ですが、近づいたら紹介させてもらいますね! お楽しみに〜 なんでだろ〜

12歳の文学賞はコロコロを目指してるのかもしれない

以前も紹介した単行本『コロコロ爆伝』http://sugaya.otaden.jp/t41170「コロコロコミック」は、いかにして小学生のバイブルになったか? 誕生から現在まで、約30年分をギューッと一巻に凝縮。関係者一同が、あのマンガ、このホビー、裏話、秘話、エピソード…

東大に、勝間和代さんと一緒に登壇した中学生!

5月31日に、第三回12歳の文学賞・大賞・中石海くんが東大の学祭に登場しました。 http://koshienblog.picaso.jp/trackback/1006735 売れっ子経済評論家・勝間和代さんの講演がまず行われ、大盛況の中、中石くんが登壇しました。 写真左は、浅羽克彦さん(…

まえだまえだと漫才対決

三船くんの単行本にもコメントをくれた小学生漫才師まえだまえだと読者モデル姉弟が対決しました!? 小学生パワーはやっぱりすごい!! 小学六年生8月号をお楽しみに!

よいこの君主論で、学ぶ!?

「道徳的」な本ではないので、「みなさんにおすすめします!」とは言えないのですが、、でも、「小学生の日常」を描こうと思っている人には、ひょっとすると役に立つかもと思い、紹介することにします。『よいこの君主論』(ちくま文庫) http://www.amazon.…

医学のたまごで小説家のありかたを考える

第二回大賞・三船恭太郎くんが2008年3月に受賞したとき、「最近読んだ本」としてあげたのが、『医学のたまご』(海堂尊・理論社)です。僕は当時読んだことがなく、最近読みました。とてもおもしろい小説ですが、巻末のあとがきに、是非みなさんに読んでほし…

ネクスト・ソサエティ

ここ数日、P.F.ドラッカーという人が書いた「ネクスト・ソサエティ」という本を読んでいます。 ビジネス書なので、12歳世代にはちょっと難しいかもしれません。 でも、とても興味溢れる記述がいっぱいの魅力的な本です。 その中ではこんなことが書かれてい…

物語を創る子どもたち 様々な取り組み

各務原市立中央図書館では、5月31日(日)に「〜めざせ!童話作家〜はじめてつくる童話教室」と題して、物語を創る講座を開催しました。講師に金森範子先生をお迎えし、小学5,6年生の女子児童10人が参加しました。 前半は「あいうえお作文」、チーム…