ブログを移動しました:12歳の文学賞ブログ

http://blog.livedoor.jp/s12sainobungakushow/ごぶさたしてしまってました。 より書きやすいブログを探してました。その結果、こちらのブログに移動しました。http://blog.livedoor.jp/s12sainobungakushow/もうすでに書き始めています。今までよりもっと頻…

おつかれさまでした!

ついに、「第四回12歳の文学賞」が昨日しめきりを迎えました!みなさん、満足のいく作品を書き終えられましたか??いまひとつ納得がいかないものになってしまった人、 そんな人にこそ、心からおめでとう!と言いたいと思います。なぜなら、そんな理想との…

ついに本日!しめきりです!

いよいよ…この日が来ました! 第四回12歳の文学賞、しめきりの日です。あなたの力作は、もう出しましたか?まだまだこれから推敲する人、 これから郵便局に出かける人、 もしかしたら、これから書き始める人… みんな最後の最後まで頑張ってくださいね!へ…

いよいよ明日!しめきりまで全力をつくそう!

ついに…明日です!第四回12歳の文学賞のしめきりです!当日消印有効ですから、明日、郵便局や宅配便業者に受付印を押してもらえればOK! まだまだ時間はあります。学校帰ってきてから、書き始めたって5枚なら不可能じゃない??!「大賞受賞作は、しめきり当…

今年は審査をおもしろくします!

みなさんにとっては、今、まさに追い込み・本番、だと思いますが、事務局の人たちにとっては、これからが本番、追い込みなのです!みなさんの送ってくれた作品を審査する!という大事な仕事があるからです。ただ、今年はみなさんにも、一緒にこの醍醐味を味…

さあ、あと2日です!

泣いても笑っても締め切りまであと2日!ラストスパート頑張ってください! 書きあがらない〜!そんなときでも思い切って応募しちゃうのも手ですよ。 途中で投げ出した感いっぱいの作品が意外と評価されてしまうこともあるのが、12歳の文学賞なんです。完成度…

あと3日です!

いよいよ、あと3日となりました!もう書き上げて最後の見直しに入っている人、 もう応募して余韻にひたっている人、 最後のラストスパートをかけている人、 そして、 もう焦りまくってしまっている人もいるでしょう。僕から余計なアドバイスはしません。1…

8月も終わり… 政権も交代し… そして、いよいよしめ切り月!

12歳世代の皆さんはまだ選挙権ないですが、昨日の選挙は大注目だったかと思います。 さて、民主党がどれだけ頑張るのか、期待したいですね。 これだけ大勝すると、反動で足を引っ張り出すのがマスコミですが、少し長い目で見ていってほしいなと思っています…

全国学力テストの結果に一喜一憂している場合でなく

今年も全国学力テストの結果が公表され、「地域差が」「昨年より正解率が」と色々論じられていますね。学力や格差の問題の本質とはほとんど関係ないことばかり喧伝されているような気がしてやみません。私は最近、来春創刊の新雑誌のために、有名私学や教育…

出版ライブやります!出演します!

「音楽」にライブはあれど、 「出版」にはありません。好きなミュージシャンのライブにいくたびにうらやましく思っていた私でしたが、 このたび、ついに実現してしまうことにしました!企画会議に始まり、撮影、取材、デザイン、印刷までライブ化して、終了…

しめ切りまで一ヶ月!

ごぶさたしてしまってます! 久しぶりにブログを書きます。しばらく書いてないなあ、書かなきゃいけないなあ、なんて思いながら一ヶ月以上経ちました。。こんなことでは皆さんに「ちゃんと小説書いてますか!?」なんてエラソーに言えない!でも言います。 …

東京国際ブックフェアで世界を叫ぶ

明日まで東京ビックサイトで開催中の東京国際ブックフェアに行ってきました。日本中の出版社や印刷会社などがブースを出して、各々展示しています。 小学館ももちろん出展していました。 「話題の本」に三船恭太郎くんの「12歳の空」も並んでましたよ〜この…

小説を書くことで身につく能力は、21世紀に必要とされる

12歳の文学賞は、単に「物語を書いてみましょう」というコンテストではないと思っています。ロングセラーとなっているビジネス書「ハイコンセプト」(ダニエル・ピンク著、大前健一訳)は「情報の時代」だった20世紀に対し、21世紀は「コンセプトの時代」に…

ロサンゼルスから戻ってきました。

LA通信を現地からたくさん送ろう!と思ってたんですが、行ってみたら、インターネット開いている時間がなんだかもったいなく、結局二回しか書かずに帰ってきてしまいました。 ただ、 今回の旅は今まで体験した旅のどれよりも圧倒的に有意義で、感じたこと学…

ロサンゼルスと言えば、やっぱりハリウッド

ということで、今日は映画の街、ハリウッドに行って来ました。これはチャイニーズシアターです。そして、これはジョニー・デップです。 当たり前ですが、本人ではありません。 こんなふうにコスプレして観光客と写真を撮っている人がたくさんいるのです。と…

ロサンゼルスから

突然ですが、今、僕はアメリカのロサンゼルスにいます。日本は梅雨まっさかりのようですが、こちらは快晴が二日間続いています。本日はバーンズ&ノーブルという、アメリカの大型書店に行ってきました。当然ながら会話は英語なのでバス一つ乗るのにも一苦労…

ブックオフに行く前に

みなさんはブックオフで本を買ってますか? 限られたお小遣いの中、本を買ってくれているので、少しでも安く買いたい、という気持ちはよーく分かります。 かくいう僕も、たまにブックオフで「一冊100円」なんて本を買ったりすることがあります。 ただ、これ…

ライ麦畑でつかまえて

大学のときに野崎孝さんの翻訳で読み、最近、村上春樹さんの翻訳で再読しました。主人公に必要以上に共感し、それゆえに反発してしまうような感覚はなく、もう少し冷静な目で楽しめたように感じます。山下敦史さんが「名作のツボ」というエッセイで下記のよ…

12歳・三船恭太郎くんの単行本『12歳の空』重版が出始めました。

おかげさまで売れ行き好調の三船恭太郎くんの単行本『12歳の空』、重版分が書店に並び始めました!少しだけ帯も変わっています。ブログで見つけた読者のコメントを載せさせてもらいました! 三船君の写真も違うバージョンです。近所の書店で見つけたら、どっ…

本日は「小学六年生」校了日

三船くんと、中石くんの記事を校了しました。7月3日頃発売号で、トークショーのことを載せます。今日は夜遅いので、このあたりで。。

あれから3カ月…

3月22日に開催された「12歳の文学賞・授賞式イベント」。 おかげさまで今なお「参加できて本当に幸せでした」という声をいただいています。 早いものであれから3カ月が経ちました。 長いような短いような。 この3カ月は皆さんにどんな編かをもたらし…

少年ジャンプが大好きだった

なんだか、最近まんがのことばっかり書いてる気がしますが、自社のコロコロを褒めちぎってばかりでは「宣伝じゃないの?」と思われてしまいそうなので、他社の雑誌のことを書こうと思います。小学生時代、大のコロコロ好きだった僕ですが、「キン肉マン」を…

どどんまい!

テツandトモさんが、学年誌にどうゆかりが深いのか??知らない人のために紹介しましょう。テツトモさんのネタ「どどんまい」は、かつて学年誌読者によるコンテストで決まったものなのです! http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%c9%a4%c9%a4%f3%a4%de%a4%a4 …

なんでだろ〜♪

ジャンベってなんだろ〜♪学年誌にゆかりの深い、テツandトモさんが、”ジャンペ”のイベントをやるそうです!太鼓みたいな楽器?? なんだか楽しそう、陽気そうなのは確か!まだ少し先ですが、近づいたら紹介させてもらいますね! お楽しみに〜 なんでだろ〜

12歳の文学賞はコロコロを目指してるのかもしれない

以前も紹介した単行本『コロコロ爆伝』http://sugaya.otaden.jp/t41170「コロコロコミック」は、いかにして小学生のバイブルになったか? 誕生から現在まで、約30年分をギューッと一巻に凝縮。関係者一同が、あのマンガ、このホビー、裏話、秘話、エピソード…

東大に、勝間和代さんと一緒に登壇した中学生!

5月31日に、第三回12歳の文学賞・大賞・中石海くんが東大の学祭に登場しました。 http://koshienblog.picaso.jp/trackback/1006735 売れっ子経済評論家・勝間和代さんの講演がまず行われ、大盛況の中、中石くんが登壇しました。 写真左は、浅羽克彦さん(…

まえだまえだと漫才対決

三船くんの単行本にもコメントをくれた小学生漫才師まえだまえだと読者モデル姉弟が対決しました!? 小学生パワーはやっぱりすごい!! 小学六年生8月号をお楽しみに!

よいこの君主論で、学ぶ!?

「道徳的」な本ではないので、「みなさんにおすすめします!」とは言えないのですが、、でも、「小学生の日常」を描こうと思っている人には、ひょっとすると役に立つかもと思い、紹介することにします。『よいこの君主論』(ちくま文庫) http://www.amazon.…

医学のたまごで小説家のありかたを考える

第二回大賞・三船恭太郎くんが2008年3月に受賞したとき、「最近読んだ本」としてあげたのが、『医学のたまご』(海堂尊・理論社)です。僕は当時読んだことがなく、最近読みました。とてもおもしろい小説ですが、巻末のあとがきに、是非みなさんに読んでほし…

ネクスト・ソサエティ

ここ数日、P.F.ドラッカーという人が書いた「ネクスト・ソサエティ」という本を読んでいます。 ビジネス書なので、12歳世代にはちょっと難しいかもしれません。 でも、とても興味溢れる記述がいっぱいの魅力的な本です。 その中ではこんなことが書かれてい…