おつかれさまでした!
ついに、「第四回12歳の文学賞」が昨日しめきりを迎えました!
みなさん、満足のいく作品を書き終えられましたか??
いまひとつ納得がいかないものになってしまった人、
そんな人にこそ、心からおめでとう!と言いたいと思います。
なぜなら、そんな理想とのかねあいをつけて、どんなかたちであれ完結させて応募した、ということは、あなたがこれから、もっともっと成長する可能性があるという証しだからです。
この夏、あなたは本当にすごいことを成し遂げました。
ずっとずっと誇りにしていいことなのです。
受賞しても、しなくても、この「偉業」を心の糧にしていってください。
「あのとき、苦しみながらも、なんとか完成させられたじゃないか」
そんな、小さくとも確固たる自信に繋がっていってくれたらと願っています。