東京国際ブックフェアで世界を叫ぶ

明日まで東京ビックサイトで開催中の東京国際ブックフェアに行ってきました。

日本中の出版社や印刷会社などがブースを出して、各々展示しています。
小学館ももちろん出展していました。
「話題の本」に三船恭太郎くんの「12歳の空」も並んでましたよ〜

このブックフェア、世界各地で開催されるものと比べてしまうと、なんとも…なのですが、まあ、それはおいておいて、
今回、僕が訪れた第一の目的は・・・

海外の出版社のブース!


そう!「あなたの国で12歳の文学賞やりませんか」と持ちかけることだったのです!

LA仕込みの流ちょうな英語で…というのはウソで、非常にたどたどしい英語で各国の人に話しかけてきました。

スペイン、イタリア、エジプト、タイ、イギリス、、、
それぞれ温度差はかなりありましたが、いい経験になりました!


みなさん、だいたいが「まずは本国に持ち帰って考えます」という答えでしたから、どれほどの実現可能性があるのかは分かりませんが、世界中で同時開催して、各国のチャンピオンの作品を集めた一冊を出せたら!と夢は広がります。